一人称「あたし」二人称「あんた」

「……なに。あたしの顔に何かついてる？」
「ま、いいんじゃない？」
「田舎から出てきてるからあんまり知らないのよ。悪かったわね」
「大人しくしときなさい。これ以上痛い目に遭いたければ別だけど」
「私の居たところにはヨモツヘグイって言葉があるの」
「その土地の物を食べたら、その土地から出られなくなるみたいな意味よ」
「……ま、あたしはこの世界の住民ってことよ」


煙草を吸ったり、落ち着くからとピアスを付けたり、
ライトメイスで殴りつける時に気迫があったりが数年前から見られており、
元居た世界では元ヤンであった説がまことしやかにささやかれている。

クールぶるが賢くはないため、たまにボロがでる。

神殿の食事で食いつないでいるが、元々の食生活自体が悪かったのか黙々と食べる。
疲れた日には野菜スープで一息ついていることも。

極端に不味い食事でなければ黙々と食べる。
また、甘いものへの耐性が無い(？)
規則正しく食べており、量も一定。
そのため、豪勢であったり奇抜な食事にも耐性が無い。
いただきますには手を合わせる。

神殿住み。

基本的にことなかれ主義だが、面倒くさくなると一度暴力を挟む。

書く字はそこまで綺麗ではない。

・現代人
元々いた世界は現実に近い世界。
こちらには転生という形でやってきたため未練はない。
一時期はそれで酷く考え込んでいたが、現在はこちらの世界での目標を探している。

・紛失
元々いた世界で持っていた目標は社会との拒絶であったが、
現在では考えが変わり融和を目指すようになっている。
それはある種、元々の目標を紛失したとも考えられる。

・探索
自身の望む融和の形と、その具体的手段を探している。
はたして戦いにあるのか、拒絶の中にあるのか、友情の中にでもあるのやら。

「美味しいスイカはいかが？」
姫川 渚さん(零乃アカネ)、アキさん(虚無)、ユウレイクマガニ(熊さん)(手井)、ヴィエルさん(mahomaho)、マツカワ・イオさん(ヘベレケ)