一人称「風歩ちゃん」素は「私」二人称「あなた」
語尾などに「っす」を多用する、擬音を口で発音する
お茶らけているときは(交易共通語だと)風歩ちゃん、
真面目なときで、ヒノマル語だと私を使用する。

「なんだかすごい所に来ちゃったっすね！」
「それにガンも持ってるっす！使えるかは分かんないっすけど、この子を頼りに頑張っていくっすよ～！」
「風歩ちゃんそれなりに戦えるっすよぉ。まあそれなりっす！」
「こんにちはっす！風歩ちゃんは風歩ちゃんっていうっす！」
「気軽に風歩ちゃんって呼んでほしいっす！」
「初めてのことはいつもわくわくっすね～！」

「てへへ」
「ぴこーんっ！風歩ちゃん大天才では！？」「てれてれ、えへへ」「どやぁ」「ふんすふんす」「あわわ…あせあせ……」
「は…はてな…？」「ばぁん！」「てってれー」「ほえぇびっくり！」「しくしく……」
「ほわぁびっくり仰天！？」




米よりパン派。
おむすびなどは家を思いだすので若干避けている。
でも作るのはそっちの方が得意というジレンマを若干抱えている。
お味噌汁を美味しく作れるしおにぎりなども形が綺麗でお金稼げそうなものを作れる。
ちなみにパンは革命的なものであったらしい。
苦手な物は家を思いだすもの。
所謂一般家庭における和食。

花嫁修業的なことをさせられていたので、
重労働でなければある程度をこなせる。
少量であれば洗濯。炊事。掃除。
身の回りの整理などは仕込まれていたはず。


漂うのはほんの少しだけフルーティーで、ふんわり上品な感じのもの。
髪はふわっと、肌はさらっと。
気分は上々。

髪質はふんわり。
家を出てからウェンリッドに居つくまでの間、
お手入れはそれなりにおさぼりしていたためわちゃわちゃしている。