容姿・経歴・その他メモ

Weight/High:92kg(内部の機械機構によって+■■kgされています。まさか太ってるだなんて言いませんよね？)/163cm

調査記録
アルディオン東方より"脱走兵"を自称して現れた自律人形。
自身を「人間である」と呼称するが対象の重量や首元に見られる接続機構から機械であることは明白である為、根拠は不明。補遺1を参照。これによりこの自律人形の脅威査定は見直しとなった。
優れた作戦指揮能力と空間把握能力、及び対人交渉術を示す。「製造時のコンセプト」であると主張。
性格は温和に感じられるが、独特の芝居がかった、或いは"ズレた"価値観から引き出される渾身の(本オブジェクト談)ユーモアセンスから、社会の一般的な倫理観を取得していない、または意図的に軽んじている可能性が見受けられる。
人体の構造についての高い知識を有しているが、その方向性はある1点＿主に拷問といった対象に苦痛を与えて情報を引き出す手段＿に特化している。
また、現代地球の知識を有しており、その影響か現代地球をベースにした技術をある程度保有している。

補遺1
調査の結果、当該オブジェクトは現代地球においてバイオテクノロジーと呼称される技術を用いた"生物的置換"が行われている事が発覚した。
尋問において、自身の意志でこの施術を受けたことが発覚している。
食糧・飲料の摂取、消費、排泄から、睡眠を取る、[編集済み]が可能であることを主張している。
現状、殆どの主張が真実であることが確認されている。

補遺2
当該オブジェクトの強い要請により、追跡装置と処分装置を装備、内臓させた上での限定的な自由が承認された。
懸念事項はあるものの、現状見せている従順さから問題ないと判断された。

＿＿＿クソッタレ、決めた奴は全員首にするべきだ。どっちの装置も正確に無効化されている！


「………全て正直に話していますよ。それでどう感じたかは任せます。ああ、でも…」
「私が脱走したのは危害を加えるとか、そういう訳ではありません。」
「知っていましたか？退屈って、猛毒だそうですよ？……え？機械の私には問題ない？」
「……でしたらこうしましょう。私が機械でない事を証明して差し上げますよ。…ええ、遠慮せず。」
「まな板の上の魚の様に、待って下さいね……え、そんな血の気が引いた顔をしなくていいじゃありませんか。」
「そんな顔をされると…つい手元が狂って…」
「……あら？もしもし？………き、気絶しなくても…。」

注意事項:彼女との会話は非常に"刺激的"だ。

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